フランス大統領選？

自衛隊用語でいう国家心理戦上、フランス系心理工作員網は(国家・人種・民族・宗教の垣根を超える為の）革進的イエズス会思想が下支えしていると推測できるので、米英２か国や中露２か国と別路線を歩むものと思われます。

あるいは、このため今般のフランス大統領選にしても、ＥＵ盟主＜欧州の神的盟主としての立場を固める為の中道系大統領の誕生と言う結果に落ち着くのかもしれません。極右や極左大統領候補が決選投票に進んだ場合、少なくともＥＵ離脱公約を撤回する方向性で選挙戦を戦うべきかもしれません。

イギリスはＥＵ離脱を選択しましたが、英連邦から米英連邦と言う心理戦略上の相互作用が生じたと言う懸念も生じますし、ＭＩ６次第で２０２０年以降にこの舵取りが実働経済に打撃を与えだけに終わるのか、概念的金融機関の冠階層化が成り立つのかの分岐点になるのかもしれません。