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中長期的な見方をすれば、現代中国の改革開放路線による共産主義政治と資本主義経済の両立政策が順調に進行していけば、スウェーデン型の高福祉社会に変化しようとする動きも出てくると言う予測もできます。
共産党現体制派(国体派)に加え、共産党人民派による選挙戦がその前兆現象になるのかもしれませんが、この政治体制は(ドイツ系)英王室を含む概念的少数派の中の最少数派たる(富裕層)資本家と言う冠階層が揺るがないイギリスの保守党vs労働党やアメリカの民主党vs共和党の構図に似通っていると評せます。
主要各国の大都市圏に構築されている心理工作員網と(親マイノリティ型)概念的敵対的暗示は、大規模紛争(戦争)・大規模難民流出入・世界不況を繰り返して生じさせたた末に現代文明を崩壊させ、概念的乖離潜在意識の完全主体化と自意識の客体化が成された1800年型心霊文明を登場させるものと思われます。
 
我々にとって、この心霊文明の登場シナリオは非常な悲劇としか捉えられませんが、銀河の集まりで形成される銀河団スケールでの超高々度文明の性質で考えれば、環境を認識する自意識によって作られる(神の使徒的)銀河団ネットワークと環境に無頓着な概念的乖離潜在意識による(全体的神的)銀河団ネットワークの特徴に大差がなくなっていくと言う潮流も考えられます。
結局のところ150億光年に及ぶ全宇宙における超銀河団・超高々度文明における綱引きは、やや毛色の異にする前述①②の両者で敢行されていくのかもしれません。その究極的な目標は現宇宙の枠組みを越えることにあるのかもしれませんが①②両者の競合に歯止めを掛けてこそ現宇宙を越える道筋を発見することが出来ると言う解釈もできます。
前述の『仕切りなおしが必要』と言う概念的経緯から導き出せば、諜報7大国+印鳥2カ国の心理工作員網を足掛かりにして世界各国で積算中の(現地語)概念的敵対的暗示が激化させているユダヤ系グループたる(プロテスタント・ホロドモールウクライナ・客家満州族・職業差別的ダリッド・反愛イギリス人)vsドイツ語圏出自を中心とするユダヤ系グループたる(カトリック&ムスリム・帝政CCCPロシア・滅満反客漢族・売春業や食肉業などの低位ヴァイシャ&低位シュードラ?・アイルランド関係者)によるパワーゲームにしても、過去の概念的乖離潜在意識が主役であり、善悪を問えない問題で概念的葛藤を推し進めていっても、決着のつかない泥沼に沈み込んでいくだけに過ぎない為(>50億人以上の人々が死んで概念的乖離潜在意識の完全主体化が成されると、心霊文明が誕生します)、仕切りなおしが必要なのかもしれません。

核戦争時の最大急襲戦力たる(近海に潜行中の)戦略原潜の位置特定に、対潜駆逐艦・対潜哨戒機・潜水艦乗りから適任者を選抜した上で心理訓練を行い、限定海域における友軍潜水艦の位置推定などの心理戦訓練を繰り返す等々の方法論で、アメリカ海軍や旧ソビエト海軍が心理能力を用いようと試みていたなら、特に暗示戦索敵能力の飛躍的な向上が臨める試験的=実験的なこの機会を逃すべきではないかもしれません。

 

キューバ危機を通過した冷戦下においては、米ソ両軍の幹部は真剣に偶発的な全面核戦争勃発のシナリオを描いていたのかもしれませんし、両軍で10万発もの核ミサイルが配備されていたと言う経緯から推測しても、戦略原潜の心理探査に関しては、全面核戦争前における一種の生き残り戦略として研究されてきた可能性が高いものと思われるのです。

 

又、アメリカやロシアの海軍機関に加え、フランスやイギリスの軍事機関おいて(MI6はダイアナ妃交通事故死事件に関与したのではなかと言う嫌疑を持たれ、国会で喚問されましたが、英仏2カ国(戦略海軍?)がロンドンやパリを核戦略(牽制)機密上の目標に据えていた上)、この種の対戦略原潜・心理探査関係者が実在した場合、宇宙ステーションなどの無重力空間でこそ行える物質の瞬間移動実験を敢行していただきたいと思うものですが、恒星間情報交易や恒星間瞬間移動は無理にしても、少なくとも宇宙船の惑星間瞬間移動を実現させて地球文明の太陽系文明化を計る為の足がかりを作っていただきたいものです。

21世紀半ば過ぎまでの近未来、宇宙ステーション内においてマッチ箱クラスの瞬間移動が行えたなら、遠未来の感応誘導者2者間において、超大型コンテナ船クラスの宇宙船を地球の軌道上から火星の軌道上などへ瞬間的に往復させることもできるかもしれないのですが、先行開発者が独占したり寡占する傾向の強い精神技術分野において、瞬間宇宙船航行に現在の海軍関係者が必ず関与しなければならないと言う未来像は魅力的ではないでしょうか?

 

又、(恒常陽性症状要員)『本部洗脳制圧を目標とする最先端国家暗示戦』時代が到来するなら、対象国の言語や文化に精通している必要のない攻撃型心理工作員は、特殊部隊を含む陸軍一般兵・水兵・海兵・空軍基地関係者から選抜して養成するのでしょうが、この際に対象国の言語文化に精通した既存戦略型心理工作員が教官や士官の役割を担うのでしょうし、一般的に端役や脇役に過ぎないと思われる海軍機関関係者やその関連企業が一早く私自身の心理戦略に関与すれば、最先端国家心理戦の主役や準主役に躍り出るチャンスもあるのかもしれません。

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